ハロウィンが近づくと、名東区のあたりでも「近くでパレードみたいな催しはないかな」と検索する人が増えます。とはいえ実際に調べてみると、区内でパレード形式の大きなイベントが見つからず、どこを見ればいいのか迷ってしまうこともあるはずです。
地域情報メディア『メイトウグルリ』のエリア担当ライター、すけっちです。わたしも仕事帰りに子どもと寄れそうな催しを探すとき、まず駐車場と混みそうな時間を先に見てから決めることが多いです。
この記事では、名東区周辺でパレード型のハロウィン催事を探すときの見つけ方と、実際に候補になりそうな施設、参加や予約の確認方法、当日気をつけたい点を順番に整理していきます。
名東区周辺で探す前に知りたいこと
先に結論を言うと、名東区内で毎年パレード形式のハロウィン企画が固定で開催されているという情報は、区の公式ページには見当たりません。区が案内しているのは学区ごとの秋まつりが中心です。
猪子石学区や香流学区などの秋まつりは、地域の子ども向け行事として例年案内されていますが、仮装パレードそのものを主目的にした催しではありません。日程や内容は年によって変わるため、そのまま今年も同じ形で行われるとは決めつけない方が安心です。
区内で見つからないときに焦って諦めるのではなく、少し範囲を広げて探すのが早い場合もあります。ここから先は、その広げ方を一緒に見ていきます。
パレード型イベントの探し方
見落としやすいのが、パレードという言葉が使われるイベントの多くは、名駅や栄、久屋大通といった名古屋の中心部や、大型施設に集まりやすいという点です。区内の情報だけを検索していると、こうした催しの存在にたどり着けないことがあります。
市街回遊型のハロウィンイベントは、複数の店舗をめぐりながら仮装を楽しむ形式で、名東区からも地下鉄や車で行きやすい距離にあります。もうひとつの探し方として、商業施設が館内で行うパレード企画もあります。
大型施設のパレードは、フロア内を練り歩く形で毎年時期を変えて実施されることが多く、こちらも公式サイトの告知が頼りになります。実際にどんな候補があるか、次で具体的に見ていきます。
- 市街回遊型のパレード
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複数の店舗を歩いてめぐり、仮装のまま買い物やお菓子集めを楽しむ形式です。
- 施設内のパレード企画
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ショッピングモールなどの館内を、決まった時間にキャラクターやスタッフが練り歩く形式です。
名東区から行きやすい候補三施設
実際に見てみると、名東区から無理なく足を延ばせる範囲にも、パレードや仮装を楽しめる催しがいくつかあります。ここでは候補になりそうな三つを挙げてみます。
いずれも開催内容や参加条件は年によって変わるため、行くと決める前に公式サイトで最新の情報を確認してから予定を組んでください。
| 名称 | 特徴 | 料金目安 | アクセス |
|---|---|---|---|
| 名古屋ハロウィンラリー | 市街回遊型で店舗を巡って仮装を楽しむ | 参加費500円程度 | 地下鉄名城線などで名駅周辺エリアへ |
| レゴランド・ジャパン | キッズ仮装向けのパーティーとナイトイベント | 入場料5000円台から、ナイトは別途2500円前後 | あおなみ線金城ふ頭駅から徒歩約10分 |
| イオンモールNagoya Noritake Garden | 館内でのハロウィン装飾とラリー企画 | 入館無料、企画により参加費あり | あおなみ線か市バスで名古屋駅方面からアクセス |
名古屋ハロウィンラリーは、名駅からノリタケの森、久屋大通、納屋橋にかけての広いエリアの店舗をめぐり、仮装した子どもが「トリック・オア・トリート」でお菓子をもらえる市街回遊型の催しです。2026年は10月24日と25日の開催が予定されており、参加費は500円程度、時間は店舗ごとに設定されています。名東区からは地下鉄東山線や名城線を使えば名駅周辺まで乗り換えなしで行きやすく、帰りにノリタケの森あたりで軽く食事をして帰るという動き方もできます。公式サイトは名古屋ハロウィンラリー公式サイトです。
レゴランド・ジャパンは、キッズ仮装をテーマにした「レゴランドでハロウィンパーティー」を毎年秋に開催しており、2026年は10月2日から11月3日までの期間、館内が仮装向けの装飾やフォトスポットで彩られます。夜間限定の「ハロウィン・ナイト」は別チケット制で、料金は大人・子ども共通2500円前後、各日先着の限定枚数制です。1DAYパスポートは大人5000円、子ども3700円からで、あおなみ線金城ふ頭駅から徒歩約10分の立地です。駐車場は近隣の立体駐車場が有料で利用でき、混雑が予想される日は公共交通機関の利用が案内されています。公式サイトはレゴランド・ジャパン公式サイトです。
イオンモールNagoya Noritake Gardenは、館内でハロウィンラリーやフォトスポットなどの企画が行われる施設で、過去には名古屋ハロウィンラリーのラリースポットにもなっています。入館は無料で、企画によっては参加費が発生するものもあります。あおなみ線ささしまライブ駅から徒歩圏内で、車の場合は施設の駐車場を利用できます。開催内容や日程は年ごとに変わるため、公式サイトで当年のイベントページを確認しておくと安心です。公式サイトはイオンモールNagoya Noritake Garden公式サイトです。
参加予約と受付方法の確認先
迷いやすいのが、参加に予約が必要かどうかという点です。イベントによって当日先着受付のものもあれば、事前申し込みが必須で定員に達し次第締め切られるものもあります。
レゴランドのハロウィン・ナイトのように、各日枚数限定でチケットを事前販売する形式もあります。予約が必要かどうかは公式サイトの一次情報で確認するのが確実です。
受付方法も、Web予約フォーム、電話受付、当日現地受付とイベントごとにばらつきがあります。家族での参加を考えているなら人数分の条件も合わせて見ておくと当日困りません。
仮装ルールを見るときの注意点
仮装イベントには、それぞれ独自のルールが設けられていることがほとんどです。武器を模した小道具の扱いや、顔全体を覆うマスクの可否、着替え場所の有無などは、イベントによって差があります。
子ども連れの場合は、歩きやすい靴や動きやすい丈の衣装かどうかも見ておきたいところです。凝った衣装ほど当日の移動で疲れやすくなる気がしています。
公式サイトに仮装ルールのページがある場合は、参加を決める前に一度目を通しておくと、当日の持ち物や着替えの準備で慌てずに済みます。
雨天時の対応と中止情報の見方
屋外で行われるパレード型イベントは、雨天時に中止や延期になることがあります。荒天中止と明記されているイベントもあれば、小雨決行として続行されるものもあり、扱いは主催者ごとに異なります。
当日の朝に急な判断が出ることもあるため、公式サイトやSNSの最新の告知を、出発前にもう一度見ておくと安心です出発直前に公式の告知を確認しておくと、現地で予定が崩れにくくなります。
屋内型の施設パレードであれば天候の影響は受けにくいですが、混雑状況が変わることはあります。屋内だから安心と決めつけず、当日の運営状況もあわせて見ておくのがおすすめです。
公式情報で確認しておきたい項目
ここまで挙げてきた開催有無、参加条件、予約方法、雨天対応は、どれも主催者の公式情報でしか正確に確認できません。前の年の情報がそのまま今年も当てはまるとは限らないためです。
- 開催日と開催時間
- 参加費と対象年齢
- 予約の要否と締切
- 雨天時の扱い
この四つは、イベントごとの公式ページやSNSアカウントを見れば大抵載っています。載っていない場合は、問い合わせ先に直接聞いてしまうのが早いです。
よくある失敗と防ぎ方
正直に言うと、わたし自身も去年、開催時期を勘違いして予定を組んでしまったことがあります。検索で出てきたページが前年のものだと気づかず、日付だけ見て安心してしまったのが原因でした。
古い年のページがそのまま検索上位に残っていることは珍しくありません。ページの更新日や年の表記を必ず確認する年の表記と更新日を確認する癖をつけておくと、こうした勘違いは減らせます。
もうひとつ多いのが、予約制と知らずに現地へ行って参加できなかったケースです。予約制かどうかだけは、出発前に一度目を通しておく価値があります。
混雑や移動時に気をつけたい点
市街回遊型のパレードは、参加者が多いエリアだと歩道が混み合いやすくなります。ベビーカーを使う家庭は、混雑しやすい時間帯を避けて動くと無理がありません。
車で向かう場合は、交通規制がかかるエリアかどうかも見ておきたいところです。パレードのコースになっている道は、当日通行止めになることがあります。
駐車場が近くにない会場だと、当日になって停める場所に困ることがあります。事前に駐車場の有無まで確認しておくと動きやすいですよ。
向かないケースも知っておく
すべての家庭に向くイベントばかりではありません。長時間並ぶ形式や、広いエリアを歩き通す形式は、小さな子どもや体力に不安がある人には負担が大きいこともあります。
混雑が読みにくいイベントは、行ってみないと分からない部分も正直あります。無理に予定を詰め込まず、途中で切り上げる選択肢も持っておくと気持ちが楽です。

混みそうな時間だけ避けても十分楽しめますよ
このテーマで自分が最初に確認すること
今日か明日、少し時間があるときに、気になっている施設の公式サイトを開いて、開催日と予約の要否だけ先に見てみてください。それだけで当日の動き方がかなり決めやすくなります。
わたしは駐車場の有無と混みそうな時間帯を最初に見て、それから仮装のルールを確認する順番にしています。この順番のほうが、後になって予定を組み直す手間が少ないと感じています。
今週末に予定を決めたい人も、まずは気になった一つの施設の公式ページをブックマークしておくところから始めてみてくださいね。それだけで、家族との秋のお出かけがぐっと決めやすくなったらうれしいです。













