紅葉のシーズンに向けて東山動植物園に行こうかと考えていたところに、料金改定のお知らせを見て「結局いつからいくらになるのか」「今のうちに行った方がいいのか」と迷った方もいるのではないでしょうか。
メイトウグルリでエリア担当をしている、すけっちです。名東区に住んでいて、休みの日は車で家族と出かけることが多いので、こういうお知らせを見るとまず駐車場と混みやすい時間から気になります。
この記事では、今回の料金改定でいつから何が変わるのか、経過措置はあるのか、駐車場はどうなるのかという順番で見ていきます。
東山動植物園で料金が変わる
名古屋市の東山動植物園が、観覧料と駐車場料金を改定すると発表しました。実施は令和8年、つまり2026年の10月1日からです。
大人の観覧券は500円から800円に上がります。園としては老朽化した施設の維持や運営のための改定という位置づけのようですが、その背景まで細かく詮索するより、まずは自分の予定にどう関わるかを見ておく方が実用的です。
まず確認したいのは実施日
いちばん先に押さえておきたいのは、改定が始まるのが2026年10月1日だという点です。9月30日までは今までの料金のままなので、混同しないようにしたいところです。
秋の行楽シーズンと重なる時期の改定なので、紅葉狩りを予定している方は、行く日が9月末か10月以降かで支払う金額が変わってきます。
対象になるのは誰なのか
今回の改定は、観覧券を使うすべての来園者と、車で来園する人が対象になります。ただし区分によって扱いが違うので、そこは分けて見ておく必要があります。
中学生以下は改定後も無料のままです。うちも子供がいるので、ここが変わらないのはひとまず安心材料になりました。
観覧料はどれくらい上がるのか
金額の変化は区分ごとに整理しておくと分かりやすいので、ここは表で確認してください。
| 区分 | 現行(〜9月30日) | 改定後(10月1日〜) |
|---|---|---|
| 観覧券(大人) | 500円 | 800円 |
| 観覧券(65歳以上) | 100円 | 200円 |
| 年間パスポート(大人) | 2000円 | 3200円 |
| 年間パスポート(65歳以上) | 600円 | 880円 |
| スカイタワー共通券 | 640円 | 880円 |
| 中学生以下 | 無料 | 無料 |
年間パスポートも上がりますが、観覧券を4回分使えば元が取れる計算は改定後も大きくは変わりません。よく行く人は年パスを続けるかどうかもあわせて考えておくといいかもしれません。
駐車場の料金も同時に上がる
わたしのように車で行く前提の人にとっては、観覧料よりも駐車場料金の方が気になるところです。こちらも同じ10月1日から改定されます。
- 普通自動車
-
800円から1000円になります。多くの人が使う区分なので、実感としていちばん変化を感じやすいはずです。
- 大型自動車
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2000円から2500円になります。バスなどで団体来園する場合はここも見ておきたい部分です。
- 自動二輪車等
-
400円から500円になります。台数は少ない区分ですが、対象になる人は忘れずに確認してください。
駐車場選びで気にしたいこと
東山動植物園の駐車場は全体でおよそ1600台分あり、正門前や北園門前、新池、スカイタワー前など複数の場所に分かれています。台数はそれなりに多いのですが、土日祝の午前中は正門近くから埋まっていきやすい印象です。
大型車が停められるのは新池駐車場とスカイタワー前駐車場の2か所だけなので、バスで行く予定がある人は事前に場所を決めておいた方が無理がありません。

正門は早い時間に混みやすいので北園側から回ると動きやすいですよ
9月中に買えば今の料金のまま
今回の改定でありがたいのは、経過措置がある点です。令和8年9月30日までに観覧券や年間パスポートを購入しておけば、10月1日以降も差額を払わずにそのまま入園できます。
年間パスポートも同じ扱いで、記載されている有効期限までは改定後の追加請求なく使い続けられます。反対に一日乗車券などの割引は、10月1日以降は改定後の料金を基準に計算される点は覚えておいた方がいいです。
減免制度に変更はないのか
身体障害者手帳や特定医療費受給者証などをお持ちの方の減免制度については、観覧料・駐車場料金ともに、今回の改定前と内容に変更はないとされています。
小学校などの行事で引率する場合の減免についても、これまでの制度がそのまま続く形です。対象に当てはまりそうな方は、念のため公式ページの記載で確認しておくと安心です。
今のうちに行くべきか迷う人へ
紅葉の時期に合わせて行こうと思っていた人は、9月中に済ませるか10月以降にするかで少し金額が変わります。ただ、混雑しやすい時期に無理に予定を詰め込む必要まではないと感じます。
- 年間パスポートを持っている、または買う予定がある人は9月中の購入で差額なしになる
- 団体や引率での来園を予定している人は減免対象かどうかを確認しておく
- 車で行く場合は大型車対応の駐車場が限られる点を頭に入れておく
公式サイトで見ておきたい点
金額や制度の細部は、東山動植物園の公式サイトに掲載されている料金改定のお知らせで確認するのが確実です。区分ごとの金額や減免の条件は今後も更新される可能性があるので、出かける前にもう一度見ておくと安心です。
出かける前に済ませておく準備
実際に出かける前にやっておくと動きやすくなることを、順番にまとめておきます。
9月中か10月以降かで料金が変わるので、まずは大まかな日程を決めておくと動きやすくなります。
年に何度も行くなら、9月中に年間パスポートを買っておくと改定後も差額なしで使えます。
目的のエリアに近い駐車場をあらかじめ決めておくだけでも、当日の動きは楽になります。
今週末にできる小さな一歩
年に何回か行く人は、今週末にでも年間パスポートを9月中に買っておくかどうかだけ決めておくと、あとが楽になります。
わたし自身も、子供と行くたびに駐車場の空き具合を見てから入口を決めることが多いので、今回の改定より先に、いつもの動き方を変えなくて済むかどうかの方が気になりました。
みなさんも、慌てて決めるより、行きたい時期と駐車場の場所だけ先に決めておくと、当日は無理なく動けると思います。













