アジア大会に子どもを連れて行きたいけれど、どの会場なら無理がないのか、子ども料金はどう使えばいいのか、よく分からないまま「とりあえず後で調べよう」となっていませんか。
地域情報メディア『メイトウグルリ』のエリア担当ライター、すけっちです。名東区に住んでいると、会場まで地下鉄一本で行けるかどうかが最初に気になります。今回は、名東区から動きやすい会場を中心に、子育て世帯が観戦前に確認しておきたい点を整理しました。
大会は2026年9月19日から10月4日まで。チケットの状況、子ども料金の条件、会場設備のうち確認できていることとまだ分からないことを、順番に書いていきます。
アジア大会、名古屋市内でどんな競技が見られるのか
今大会は愛知・名古屋を中心に、43の競技が実施されます。名古屋市内だけでアジア競技大会の会場が17か所あり、屋内競技が中心です。子ども連れで観戦するなら、屋内会場のほうが天候を気にせず動けます。
競技の種類によって会場がまったく違います。体操・新体操は南区の名古屋市総合体育館(レインボーホール)、柔道・バスケットボールは北区の愛知国際アリーナ(IGアリーナ)、スポーツクライミングはポートメッセなごや第1展示館、テニスは天白区の東山公園テニスセンターです。
名東区から地下鉄で行きやすい会場はどこか
名東区は東山線と名城線が通っていて、乗り換えなしか一回の乗り換えで市内の主要会場に出られます。藤が丘・本郷・上社・一社のいずれの駅からでも東山線で動けるのが助かるところです。
| 会場 | 最寄り駅・路線 | 主な競技 |
|---|---|---|
| 愛知国際アリーナ(IGアリーナ) | 名城線・名古屋城駅 | 柔道・バスケットボール |
| 名古屋市総合体育館(レインボーホール) | 名古屋市営バス利用が中心(最寄り地下鉄は鶴里駅) | 体操・新体操・トランポリン |
| ポートメッセなごや第1展示館 | あおなみ線・金城ふ頭駅 | スポーツクライミング |
| 東山公園テニスセンター | 東山線・東山公園駅 | テニス・ソフトテニス |
東山公園テニスセンターは東山線の東山公園駅から歩いて行けるので、名東区からだと乗り換えなしで動けます。子ども連れで移動時間を短くしたいなら、ここはかなり行きやすい選択肢です。
子ども料金チケットの対象と使い方を確認する
公式情報で確認できているのは、子ども料金チケットの対象がセッション開催日時点で15歳未満の方だということです。対象席種は最下位席種のみとなっています。
チケットは先着順で販売されており、一般販売は2026年6月頃からの開始が予定されています。購入には大会公式チケットインフォメーションでの「応援ID」登録(無料)が必要です。
- 子ども料金チケット
-
セッション開催日時点で15歳未満が対象。対象席種は最下位席種のみ。競技ごとに料金が異なるため、公式チケットサイトで各競技の価格を確認してください。
- 車いすチケット
-
車いすを使用する方と同伴者1名が一緒に観戦できるチケット。同伴者1名の料金は無料。
- 購入に必要なこと
-
大会公式チケットインフォメーションで「応援ID」を登録(無料)してから購入手続きへ進む。チケットは公式サイト以外では購入できない。
今の時点で分かっていないことを整理しておく
子育て世帯が観戦前に気になりやすい点のうち、公式情報ではまだ確認できていないものがいくつかあります。現時点では「あるかどうか分からない」という状態です。
- 授乳室・おむつ替え台の有無
- ベビーカーでの入場可否・保管場所
- ファミリー向け座席エリアの設定
- 再入場ルールの有無(休憩で一度外に出られるか)
- 観戦セッションの所要時間(競技ごとに異なる)
これらは観戦を決める前に確認しておきたい点です。子どもが小さいほど、会場の設備が観戦のしやすさに直結します。公式サイトの会場情報が更新されたタイミングで確認するのが確実です。
短時間でも楽しみやすい競技の見当をつける
子どもと一緒に観戦するとき、試合時間が読みにくい競技は少し気になります。バスケットボール(IGアリーナ)や体操(レインボーホール)は1セッションの時間が比較的まとまっていて、スケジュールが立てやすい競技です。
テニスは試合展開によって時間が変わりやすい面もありますが、東山公園テニスセンターは名東区から最もアクセスしやすい会場のひとつ。帰り道に無理のない会場を先に決めてから競技を選ぶのが、子連れ観戦では動きやすいやり方だと思います。
チケットを買う前に確認しておきたいこと
一般販売が始まる前後に、公式サイトで次の点を確認しておくと安心です。競技日程や会場の詳細情報が更新されているかどうかも、購入前にチェックするとよいです。
公式サイトの競技会場一覧で、名古屋市内の会場と競技を確認します。名東区からの地下鉄アクセスも合わせて見ておくと選びやすくなります。
チケット購入には大会公式チケットインフォメーションでの応援ID登録(無料)が必要です。一般販売前に済ませておくと、販売開始後すぐに動けます。
子ども料金(15歳未満対象)は最下位席種のみ。競技ごとに料金が異なるので、購入前に公式サイトで各競技のチケット価格を確認します。
授乳室・ベビーカー対応・ファミリー席・再入場ルールは現時点で未確認。購入前に会場公式情報または大会公式サイトで更新情報を確認してください。
競技日程と会場の変更リスクも頭に置いておく
大会の競技日程や会場の運営内容は、今後変更になる可能性があります。チケット購入後に日程が変わることも考えられるので、大会公式サイトでの定期的な確認が必要です。
名古屋市内の一部スポーツ施設は大会期間中に一般利用が休止になるところもあります。普段から使っている施設が会場になっている場合は、9月以降の予定を組む前に利用休止の情報も見ておくと無難です。

日程が動くこともあるので、チケットを買う前に一度会場情報を見ておくと安心ですよ
公式サイトで今すぐ確認できる情報はここにある
愛知・名古屋2026大会の組織委員会公式サイトでは、競技会場一覧・チケット情報・応援ID登録ページが公開されています。一般販売は2026年6月頃からの予定なので、今が応援ID登録を済ませておくタイミングです。
名古屋市のポータルサイトには市内17会場の所在地・最寄り駅・競技種別がまとまっています。名東区周辺から動きやすい会場を絞るなら、東山線沿線の東山公園テニスセンターと、名城線で出られる愛知国際アリーナを先に見ておくと候補が出しやすいです。
まず今週末にやっておくとよいこと
一般販売が始まる前に、応援IDの登録だけ済ませておくのが今できる一歩です。登録自体は無料で、子どもが喜びそうな競技を眺めながら会場の場所を確認するだけでも、観戦の見通しがかなり立ちやすくなります。
わたし自身も、行くかどうか決める前にまず「帰り道が楽な会場はどこか」から見ていました。東山線で帰れる会場が一か所でもあると、子どもが疲れた場面でも動きやすいなという感覚があります。
授乳室やベビーカー対応など、小さな子連れに関わる情報はまだ確認中の部分も多いです。公式サイトの更新を時々のぞきながら、夏前に一度家族で観戦候補を話し合ってみてください。













