婚姻届を出したあとに、勤務先や保険の手続きで証明書が急に必要になり、書類名が違って戸惑うことがあります。
地域情報メディア『メイトウグルリ』エリア担当ライターのすけっちです。わたしも届出と証明書請求を分けて考えるようにしています。
この記事では結婚受理証明書と婚姻届受理証明書の関係、名東区での請求先、記念に残すフォトスタジオまで順番に整理していきます。
結婚受理証明書で探す人が見たいもの
結婚受理証明書という言葉で検索した場合、多くの方は婚姻届を提出した後の証明書を探しています。実はこの名称、正式な書類名ではありません。
自治体が発行する正式な書類は婚姻届受理証明書といいます。呼び方が違うだけで、指している中身は同じものです。
婚姻届受理証明書との関係を整理する
見落としやすいのが、結婚受理証明書と婚姻届受理証明書を別の書類だと思い込んでしまうことです。窓口で「結婚受理証明書をください」と言っても、担当者は同じ書類として案内してくれます。
名称の違いに戸惑う必要はありません。呼び方より、どの区役所に請求するかのほうが大事なんですよね。

呼び方より請求先を先に確認しておくと動きやすいですよ
どんな場面で必要になりやすいか
婚姻届受理証明書が必要になる場面はいくつかあります。勤務先への婚姻報告、健康保険の扶養手続き、氏名変更を伴う各種届出などです。
戸籍への反映を待たずに、証明書だけ先に用意できるのが助かる点です。会社の担当者から急に「証明書を提出してください」と言われることもあるので、早めに把握しておくと落ち着いて動けます。
- 勤務先への婚姻報告
- 健康保険の扶養手続き
- 氏名変更を伴う各種届出
名東区で請求先を確認するとき
名東区で婚姻届受理証明書を請求するときは、届出を提出した区役所または支所が窓口になります。名東区で届出をした場合は、名東区役所市民課戸籍担当が請求先です。
本籍地が名東区以外にある場合でも、届出をした区役所に請求する点は変わりません。ここは提出先と本籍地を混同しやすいところなので、一度確認しておくと安心です。
- 名東区役所市民課戸籍担当
-
電話番号052-778-3034です。
婚姻届提出当日の流れを知る
婚姻届の提出当日に証明書を受け取れるかどうかは、窓口の状況によって変わります。書類に不備がなく、混雑していなければ即日交付されることが多いようです。
ただし夜間窓口や休日受付では、確認作業に時間がかかり後日交付になる場合もあります。名東区の開庁時間は平日午前8時45分から午後5時15分までとなっています。
後日請求したいときの動き方
提出した日にその場でもらえなかった場合や、後から必要になった場合は、後日あらためて請求することになります。郵送での請求も可能です。
窓口へ行く時間が取りにくい方は、郵送請求を選ぶと動きやすいですよ。仕事帰りに区役所へ寄れそうにない週は、わたしなら郵送を先に検討します。
記念用と提出用の違いを知る
記念用と提出用の違いも、よく混同されるところです。記念用は特別な台紙に印字された様式で、手数料は1通1400円です。
提出用として名義変更や手続きに使う場合は、通常様式の1通350円で十分です。記念に残したいのか、手続きに使うのかで選ぶ様式が変わってきます。
記念フォトを撮れるスタジオ三選
提出用の証明書とは別に、入籍の記念として写真を残しておきたいという方も多いようです。名東区内で入籍フォトに対応しているスタジオを三つ紹介します。
スタジオクニは藤が丘駅から歩ける写真館で、1987年から地域に根づいています。洋装スタジオ撮影は平日7万円から、和装は平日8万8千円からで、記念写真やお見合い写真にも対応しています。公式サイトはhttps://studio-kuni.co.jp/です。
フォトスタジオウネルマは北欧の雰囲気を持つ名東区豊が丘のスタジオで、藤が丘駅から徒歩9分、駐車場もあります。撮影は1時間8千円からとなっており、家族での記念撮影にも向いています。公式サイトはhttp://studio-unelma.comです。
オレンジスタジオ名古屋は名東区平和が丘にある大型フォトスタジオで、グループ写真は4万5千円から、入籍記念の私服フォトプランも用意されています。公式サイトはhttps://orangestudio.jp/です。
- スタジオクニ(藤が丘駅徒歩圏)
- フォトスタジオウネルマ(豊が丘・駐車場あり)
- オレンジスタジオ名古屋(平和が丘)
必要書類と本人確認のこと
請求時には本人確認書類が必要です。運転免許証やマイナンバーカードなど、写真付きのものを持参すると窓口での確認がスムーズです。
代理人が請求する場合は委任状が必要になることもあります。必要書類は事前に区役所へ問い合わせておくと、二度手間になりません。
手数料と受け取り方法を確認する
手数料は通常様式が1通350円、特別様式(記念用)が1通1400円です。受け取り方法は窓口での即日交付か、後日窓口での受け取り、または郵送があります。
郵送請求の場合、申請書が到着してから1週間程度かかるとされています。急ぎの場合は窓口での請求を選ぶほうが無理がありません。
| 様式 | 手数料 |
|---|---|
| 通常様式(提出用) | 1通350円 |
| 特別様式(記念用) | 1通1400円 |
よくある失敗を避けるために
よくある失敗は、本籍地の区役所に請求してしまうことです。婚姻届受理証明書は、あくまで届出をした区役所が窓口になります。
もう一つは、記念用と提出用を間違えて申請してしまうケースです。手続き先に確認してから様式を選ぶと、二度足を防げます。
婚姻届を提出した区役所か支所を確認します。
提出用か記念用かで手数料が変わります。
本人確認書類を持って窓口か郵送で請求します。
最後にわたしからの一言
今日できることとして、証明書がいつ必要になりそうかをメモに残し、記念写真を撮りたいならスタジオの空き状況も一緒に見ておくのがおすすめです。
わたし自身も、届出関係の書類は後回しにするとつい忘れてしまうタイプなので、必要になりそうな場面を先に書き出しておくようにしています。名東区役所の窓口は平日夕方まで開いているので、仕事帰りに寄れる日を先に決めておくと動きやすいと感じています。
この記事が、みなさんの手続きと記念づくりの両方を進めやすくする助けになったらうれしいです。今週中に一度、区役所とスタジオへ問い合わせてみてくださいね。













